Ten×Ren

Novels

添練ワンドロアーカイブ

添練ワンドロアーカイブですお好みのお題をお選びくださいお題:『フルーツ』お題:『傷』お題:『世話』お題:『サインお題:『お土産』お題:『汗』『悪戯』お題:『雨』『賭け』『恋人の日(6/12)』お題:『交換』『指輪』お題:『髪』『風呂(露天風...
draft

ラブホと首輪とオレたち 2

膝に乗せ、サラサラの綺麗な髪に口元を埋めながらきめ細かい素肌に指を滑らせ撫でると練牙はくすぐったそうに身を捩らせる。「う、うぅ……」「こーら、暴れない」いつもより穏やかな、どこか甘ったるさを感じる添の声に練牙は息を飲み、固くしていた身体を緩...
draft

ラブホと首輪とオレたち

ラブホと首輪とオレたちある日のこと。「なっ、なあ、添。今ならまだ間に合うし」「いやでーす」困り顔の練牙の提案を最後まで聞くことなく添は断った。「まだ途中だったろ!」「どうせ『普通にしよう』みたいなことでしょ。いやです」「どうせって言うな!…...
Novels

誤差の範囲

誤差の範囲 ある日のHAMA。「ShaRonさーん、待ってくださいよー」「ま、待たねえっ!」 ヒーローが、ヒーローを追いかけていた。「いつもみたいにちょっとお話してお茶しません? ってお誘いしただけじゃないですか。なんで逃げるんです? 寂し...
draft

雲より高くまだとおく

突き抜けるような蒼天が眩しいある日、オレは無職になった。 いや、この表現は不適当で、不正確だ。 正確に言うなら、怒れる四区のチャイナマフィアと元暴走族のヘッドに踏み込まれ崩壊寸前だったオレのクソシゴト先であるところの二曲輪が、何故か突然暴走...
Novels

保護中: 息の仕方

このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパスワードを入力してください。 パスワード:
draft

息の仕方3

添と久しぶりに飲みに来れて、オレはいつもよりふわふわしていた。天にも昇る思い、ってこんなのかな。天になんて行ったことないけど、多分そう。 添もなんだか楽しそうだ。おもてなしの時もそうだけど、目の前の人が喜んで、笑ってくれてるとこっちもあった...
draft

息の仕方2

この腰掛けには、多分だけどヒトじゃない奴、人間でも結構ワケありなやつが割といる。ただ、ここはとにかくクセ強めの奴が多いから、それこそサラダボウルのように皆が入り交じっていい感じに混ざっている。潜り込む側としてはとてもいいことだ。 しかも、誰...
draft

息の仕方

淫魔という種族がいる。ご存知だろうか。 あ、そうそう。えっちな事いっぱいしてるやつ。いやまあド偏見もいいとこなんだけど、実際人間との性行為でメシ食わせて貰ってるからあんまり強く否定できない。 時は2055年。科学技術の発展は目覚ましく、神も...
Novels

サテライト273

「……はいはい。じゃ、報酬はいつものとこで」 話が終わった瞬間端末を地面に叩きつけ、念入りに踏み潰して、完全に機能を失ったモノを路地裏のゴミ箱にぶち込む。 足が鉛のように重い。ズボンの膝の辺りが切れて風が入り込んでくる。ああコレもう使えない...